遠い座敷

福祉・医療関係者には例の断筆宣言以降嫌われている方だけれど、私は彼のギャグではない奇譚路線の作品が見事過ぎるのでどうしても嫌いになれない。『遠い座敷』は、家というものが抱える暗黒面を描いた作品として実に素晴らしく恐ろしい。いずれ再読したい。

エロチック街道 (新潮文庫)

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