読書と散歩

普段は通勤電車に揺られながら、休日は散歩しながら、のんびり読んでます。

2018-04-22から1日間の記事一覧

麻布⑥-一本松

麻布一本松の根元。「植え継いだもので、まだ老木という程にはなって居ないが、振りの佳い枝が緑の袖を伸ばして、その下蔭に在る一基の石燈籠も、その根元を固めた低い石垣も、すべて名所図会そのままの面影を留めて居る」。

麻布⑤-一本松

麻布一本松。「火事の無い麻布のうちでも、この一本松という名所は、殊に昔ながらの面影を変えない所である。虫の鳴く秋の夜など、此の松の下を通ると、少年の頃そのままの気持ちになることがある」と素白が書いた昭和十一年から時が経ち、麻布十番駅からこ…

麻布④-賢崇寺

時代が層のようになっている感のある、賢崇寺とその後ろの高層建築物。

麻布③-賢崇寺

賢崇寺に向かってひたすら登ります。

麻布②-柳の井戸

金蔵寺門前に湧いている柳の井戸。「美しい春の日を受けて、こまかい光の綾を織る清水が、やがて溢れてさらさらと流れやまぬ景色、それは捨て難いものであるが、大方の人は眼に慣れて見過ごして行くのである」と素白は書いてます。今日は、長髪のカメラマン…

麻布①-麻布十番駅

今日は麻布を歩きます。散歩のガイド本は岩本素白『銀杏の寺』と『一本松』(昭和十一年)。