読書と散歩

普段は通勤電車に揺られながら、休日は散歩しながら、のんびり読んでます。

二子玉川①

そっか。じゃあ週末は久しぶりに二子玉川歩いてみるかな。


 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1357411

ごく最近あの沿線に引っ越したんだけど、高島屋の裏にまわれば古くからの商店街も健在だし、古刹もある。多摩川の方に歩いていけば渡しの跡やレンガ造りの堤防が残ってる。現代的な駅前込みで多様性ある町ですよ。

遠い昔の記憶だけど、当時の同級生の家が多摩川の土手にある掘っ建て小屋で、トイレすらなく、6歳でもオマルにまたがるしか用をたすときの選択肢がなかったな。80年代前半の東京都内の話ですよ。私は、この世界はどんどん良くなっている、的な考え方を一切信用してないの。時間で捉えるべきじゃないよね。そんな理屈が通るなら歴史学民俗学も人類学も要らなくなっちゃうじゃん。

多摩川断想―随筆集

多摩川断想―随筆集

車の運転とリハビリテーション

高齢者が車を運転することについて、最近の事故を受けてネット上の世論が免許返上一択みたいになっている。車に乗るなというのは、地域によっては人との繋がりや日々の暮らしに必要なものを全て諦めろというのと同義である。無料バスのような施策も出てきているが、個別ニーズには今後も対応しきれまい。車の運転はこの数年リハビリテーションのテーマのひとつである。地域の中でセラピストと教習所が連携して取り組んでいたりするのである。子ども達が轢かれたのは確かに痛ましい。だがそれで高齢者から免許を奪えという話に飛ぶのはおかしいのだ。

首に巻く赤いバンダナ

暑くなってきたので最近薄着にしてるのだが、メンズの服って夏物は特に色合いがつまらないんですよね。鮮やかな色がほしいんだよな-。ということで今年はスカーフを巻いてみようと思います。メンズのスカーフについては賛否両論あるようですが(スカーフじゃなくてストールについてだけど「男性らしさがなくて気持ち悪い。引っ張って首を絞めたくなるくらい嫌い」とかいう29歳営業の方のコメントがネット上にあって、読んだこちらもドン引きした)、巻きたいんだもの。もし不快だったら目を背けてくださいな。でも首は締めないでね、お願い。

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幻冬舎

沈みつつある幻冬舎であるが、この会社が出来た当時、私は角川書店に心底吐き気を催していたので、角川を飛び出した見城氏に期待した。朝日新聞の全面広告のインパクトは今でも忘れない。しかし、残念ながら私が幻冬舎に感謝出来るのは団鬼六のこれ一冊のみである。さようなら幻冬舎

真剣師小池重明 (幻冬舎アウトロー文庫)

真剣師小池重明 (幻冬舎アウトロー文庫)

ジーザス・クライスト・トリックスター

1日24時間のうち4時間強を電車の車内で過ごす時間がすごくもったいないと感じる。不惑を越えた現在、基本的に長生き出来ない、男という性に産まれた者として人生の残り時間が惜しいのだ。 母親はいろいろあったが結局死んだ。死者に対する感情は、私は即物的である。つまり遺骨は物にしか過ぎないと思っている。本人は宗教に最期は頼ったが私は一切の宗教が嫌いだ。キリスト教もはっきり言って大嫌いである。 私には、死んだ者にかける時間は無い。今生きている方に関わりたい。血の繋がりなんてどうでもいいのだ。